頚性神経筋症候群（首コリ、スマホ首） - 自律神経・うつ克服専門療法で、ストレスや疲労を解消！脳内物質の分泌を促す、こうてんDESの骨盤～頭蓋骨矯正は、薬物不要で副作用無し。

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頚性神経筋症候群（首こり病）とは

東京脳神経センター理事長　松井孝嘉博士が、一向に治らない不定愁訴の患者さんの、首の後ろにある筋肉に共通の異常を発見し、命名された疾患群です。

◆首（頚）には人体の中でも重要な自律神経が密着しています。
体温や血圧の調節・呼吸・代謝などをコントロールしながら、生命を維持しています。

■日常生活上の姿勢
（特にパソコンや携帯メール・ゲームなどを長時間集中して使用しているときの「うつ向き姿勢」）
②精神的なストレス　　　　　③ムチ打ちなどの外傷　　　　　④顎関節のゆがみ
⑤呼吸　　　　　　　⑥喘息や鼻炎　　　　　　　⑦眼精疲労

から来るもの等の誘因により、首の筋肉に緊張がおきると交感神経が刺激される為、副交感神経に異常が発生します。
そうすると、自律神経のバランスが崩れてしまい「自律神経失調症」になるわけです。

首の筋肉異常⇒交感神経に刺激⇒副交感神経の低下
⇒自律神経失調症(不定愁訴）

また、脳への血流も悪くなる為、「脳内神経伝達」の働きが低下し、その体調不良が長く続くと「うつ症状」が現れます。

◆首コリが原因で起る疾患

緊張型頭痛/　めまい/　自律神経失調症/　慢性疲労症候群/　ムチウチ/　更年期障害/　ドライアイ/　多汗症/　不眠症　/うつ症状（頚性うつ）/　パニック障害/　機能性胃腸炎/　過敏性腸症候群/　機能性食道嚥下障害/　血圧不安定症/　ドライマウス/　ＶＤＴ症候群/

未だに、これらの疾患に対しては、“痛み止め”などで“その場しのぎ”の治療をされているのが現状です。
薬をやめればすぐ再発する。　症状は一向に良くなりません。
なぜなら、副交感神経の異常をもたらす「首コリ」の治療が行われていないからです。

的外れな治療を続けると、症状はさらに悪化し、最終的にはうつ状態になってしまいます。

指示通りに治療や施術を受けた場合は、大部分の患者さんが劇的に改善することがわかってきました。　　　(改善率９３％　　　治癒率７０％）

◆頚性神経筋症候群を長く放っておくと、やる気が無くなり時間を無駄に過ごしてしまいます。
また、脳機能が低下し日常生活に支障をきたす可能性が有ります。

以下のチェック項目に５つ以上該当する方は、施術の対象者となります。

□異常に汗をかく　　　　　　　　　　　　□微熱がある
□肩がこる・肩が張る　　　　　　　　　　□首がこる・首が痛い
□頭が痛い・頭が重い　　　　　　　　　□めまいやふらつきがする
□吐き気がある　　　　　　　　　　　　　□風邪をひきやすい
□歩行中や振り向いた時、不安定に感じる　　　　　　
□血圧が不安定　　　　　　　　　　　　□温かい場所に長くいられない
□夜、寝就きが悪い、途中で目覚める
□目が見えにくい、ぼやける　　　　　□目が疲れる、目を開けていられない
□目が乾燥する、涙が出やすい　　　□まぶしい、目の奥が痛い
□だるくて横になりたい　　　　　　　　□唾液が出やすい、出過ぎる
□胃腸の調子が悪い、腹部膨満感がある
□疲れやすい、全身に倦怠感がある
□天気が悪い日やその前日に症状がきつい
□やる気が出ない　　　　　　　　　　　□集中力が出ない
□イライラする　　　　　　　　　　　　　□気分が落ち込む
□手足の冷え、しびれ、のぼせ　　　□胸の痛み、圧迫感、しびれ
□不安感　　　　　　　　　　　　　　　　□根気が出ない、仕事にも影響する