施術内容 - 自律神経・うつ克服専門療法で、ストレスや疲労を解消！脳内物質の分泌を促す、こうてんDESの骨盤～頭蓋骨矯正は、薬物不要で副作用無し。

施術内容

カイロのこうてんDESでは、「カイロプラクティック」だけではなく、「オステオパシー」（頭蓋仙骨療法含む）」、操体法、筋・筋膜リリース、トリガ―ポイント療法、姿勢矯正法・内臓テクニック、クラニアルテクニック、キネシオロジーなどの技術を駆使して、歪んだ心身のバランスを整え、さらに”食餌療法、運動療法、物理療法”を中心に生活習慣を改善していく為の[健康管理総合指導法]を取り入れています。

（厚生労働省の健康づくりの指針と同じ）

カイロプラクティック（整体）を施し、生活習慣の見直しを実践することで、整った身体の維持はもちろん、痛みの原因となる症状の予防にもつながり、人間本来が持っている「自然治癒力」を高めることが期待できます。

自律神経失調症（不定愁訴）・うつ克服に関しては、以下の“５つの手技療法”を用います。

③

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●１つの手技でも効果が有りますが、個人個人の背負っていらっしゃる痛みや症状、不調やお悩みは千差万別（複雑）で複数あります。その度合いや深さも様々です。
食べ物をはじめ、今までの習慣や環境も違います。
しかも、「症状は安定せず、はっきりした原因も解らない」というわけですから・・・、
一筋縄でいかない場合の方が多いです。
・自律神経失調症（不定愁訴）・うつ病の誘因となっている「４つのストレス」＝≪体の（構造的）ストレス・心の（精神的）ストレス・科学（化学的）ストレス・寒冷（環境的）ストレス≫に対抗するには、この厳選された“５つの手技と療法”で立ち向かうのがより効果的に、早期回復へ導くことが出来るのです。
＊≪その不調の状況・状態に合わせて、（例えば①と②、①と③と⑤というように）２～３種類の手技の組合わせや適正な使い分けをしたり、５種類全部の療法を融合したりなどと、互いの相乗効果に働きかけ、ネットワークの効果を図りながら進めて行く新しい施術方法です。≫

●自律神経失調症の施術では「骨盤」「頚椎」「頭蓋骨」の調整が重要となります。

・松井博士の研究により「頭痛・めまい・ムチウチ症・慢性疲労症候群・パニック症候群・ストレス症候群・更年期障害・自律神経失調症・うつ状態」の６０％が首の後の筋肉の異常疾患(首こり）、「頚性神経筋症候群」が原因であると発表されています。

・当院では、この首の後ろの筋肉の異常を改善する為に、まず①カイロプラクティックで、骨盤や脊柱のバランス（全身の骨格）を整えて、自然な姿勢を取り戻し、筋肉のコリを改善します。
更に、その上で頚椎と頭蓋骨のバランスも調整します。特に上部頚椎と呼ばれる第一頚椎(環椎）・第二頚椎（軸椎）・後頭骨のバランスを調整し、その周辺の筋肉群の緊張を取ります。
次に、②「筋膜ＧＭＲ療法」で首・肩・背中などの筋膜を「捉えて・ほぐして・解放」します。そうすることにより、痛みやコリ、こわばり、筋の縮み、癒着が取れ、身体の歪みも整います。そして、下腿の筋膜調整で身体の安定性を高めます。

・また、後頭下部～首・肩の筋肉に緊張や硬直があると、（アゴを突き出した姿勢になりやすく）頭蓋骨から骨盤までの背骨に流れる「脳脊髄液」が阻害され、頭蓋骨の中の圧力が上昇（脳圧亢進）します。
＊この状態も自律神経を乱したり、脳機能の低下を引き起こします。＊

(骨盤～頭蓋骨の歪みを調整して、脳脊髄液の流れをスムーズにし、
自律神経の乱れや脳機能の低下を改善する)

●特に③「脳圧セラピー」、④「顎関節・頭蓋骨セラピー」は、脳圧亢進に注目した施術法で、頭蓋骨の中に滞留した「脳脊髄液」を脊髄に流していくことで、高まった脳圧が下がり、「頭痛・めまい・吐き気」などの症状や自律神経・不定愁訴といった問題を解消する、他院にはない最先端で独自の手技テクニックです。
・脳圧が下がると、頭の中が軽くなりスッキリしてきます。

・⑤の「脳内物質・神経作用操作法」では、筋肉や骨へのアプローチだけでなく、自律神経系・内分泌系・免疫系が正しく活動するために『体内環境』を整え、精神面の不調を可能な限り取り除きます。(手技療法ですから、薬漬けにされることはありません。）
内臓・骨・筋膜・脳への作用によって、不定愁訴に対応します。
体の内側が整うことで神経物質が滞りなく流れ、清らかな血液と酸素が循環します。
これにより乱れた自律神経系の働きを正常化し、メンタル面が充実した状態になっていきます。

・青色①の「健康管理総合指導法」では、施術後及び今後において「痛みや症状を再発させないようにするには、整えた体のケア（維持・予防）をどのように行えばいいのか？」などを説明させて頂きます。
健康管理総合指導法は、今の不調の原因をつくっている生活習慣・環境を根本的に変えていくために、必要不可欠な「栄養・運動・物理」療法です。
これにより、真の健康へと導くことができます。

●①・②・③・④・⑤と青色①・②の一つ一つの力と連携プレーによって、ストレスを撃退し、「自律神経失調症（不定愁訴）・うつ・パニックなど」を改善～克服させる施術方法です。

その他のテクニックの説明

※オステオパシーとは？

osteはギリシャ語のosteon［骨」　　　pathyはpathos「病理・病気」の意味です。
アメリカで発展してきた徒手療法です。1876年アメリカ人外科医の「スティル」によって創始された方法です。
これは、椎骨や関節の可動域に異常があると血行や神経活動を障害し、筋や骨格のみならず、生体全体の環境や器官の障害を引き起こすという考え方にたち、一定の体位で、関節をその可動域内で動かさせながら脊椎を徒手により調整する療法です。全身の歪みを取り除くことで関節・筋肉・内臓機能のバランスを整え、免疫力・自然治癒力を高めることを目的とした手技療法です。
【アメリカの医学ドクター】
*ドクター・オブ・オステオパシー(D.O)
*ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C)
*メディカル・ドクター(M.D、西洋医学）

～オステオパシーのアプロ－チは～
☆全ての筋肉、骨格の調整

☆内臓臓器及び内臓の支持組織（靭帯・間膜等）の調整
☆頭蓋骨の調整と脳脊髄液の循環の改善
☆リンパマッサージによるリンパの流れの調整
☆筋肉や関節に多数存在する固有受容器に対するアプロ―チ

これらを手技療法によって矯正し、正常に戻すことで、体内に本来備わっている防衛力を回復させ、自然治癒力を存分に働かせることができるようになります。

～人間の体にはいくつものリズムを持った動きがあります～
★呼吸による肺、肋骨の動き
★心臓の拍動
★脳脊髄液を循環させる為の動き
★内臓が持つ固有の動き
★その他筋肉などの動き

全ての動きが密接に関連して、身体の恒常性（ホメオスタシス）を保とうとしています。
ホメオスタシスこそが自然治癒力を発動させる元でもあるのです。
オステオパシーは身体の歪みを正し、身体の持つリズムと可動性を正常化します。

※操体法とは？

医師の「橋本敬三氏」は、生体に筋緊張のアンバランスがあると骨格が歪み、血行や神経を障害し、さらには内蔵機能の変調も引き起こすと考え、この筋緊張のアンバランスを体系的に「自己運動法・手技操作」で矯正する独自の療法を創案しました。
自分自身で動き、その快適な感覚を十分に味わい身体のバランスを調整する技法で、＜安全かつ気持ちよく・心地よく・痛くない療法＞です。
例えば首を前へ倒すと、後頭部より背中に筋の緊張や痛みがある場合は、首を痛くない方向、つまり後方へ息を吐きながら、後屈させながら、術者はその動きに対して微妙な抵抗を加え、その運動の限局で瞬間的に互いに脱力する事により筋の緊張や痛みをとる方法です。

※筋・筋膜リリースとは？
※トリガ―ポイント療法とは？

　　▲側弯・猫背・Ｏ脚